2007年11月22日

10月7日週報に掲載


 さて、いよいよハワイ・リバイバルミッションが目の前に迫ってきた。10月19日(金)~21日(日)の三日間に亘って、ワイキキシェルを会場として開催される。

 この大会の目的は、第一に「伝道」である。一人でも多くの方にイエス・キリストの福音を聴いて頂きたい。そして一人でも多くの方にイエス・キリストを信じていただきたい。これが最大の目的である。 そのために、日本を代表する伝道者である滝元明師がメッセンジャーとして奉仕してくだる。そして一流ミュージシャンたちの演奏、地元の教会からゴスペルフラや演奏など盛りだくさんのプログラムが用意されている。

 さていきなり話題が変わるが、今の時代は「探し物の時代」と言われる。多くの人が、自分探し、母親探し、父親探し、居場所探し、幸せ探し、などなど、いつも何かを探していて、しかもなかなか見つからない。おまけに一つだけではなく、幾つもの探しものをしている。 まるで何処にあるか分からない宝島探しの冒険をしているようだ。なかなか旅が終わらない、もうこれで大丈夫だと安心できない。何かが足りない、何が足りないんだろう、あてもなく探し続ける。

 探しても探しても見つからない時、案外と目の前にあったりするものだ。遠い国まで冒険の旅に出る必要はない。詩篇46:1「神は、苦しむ時、そこにある助け」とあるように、本当にあなたが探しているものは、すぐ目の前にある。神はあなたと共にいるからだ。

 どうか、一人でも多くの方が、このイエス・キリストの福音、すなわち罪の赦し、永遠の命、新しい人生、神との関係を回復していただきたい。そして探しものの旅を、ここで終わりにしよう。

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