2008年4月27日

4月27日週報に掲載

 まだ身体のあちらこちらがガクガクしています。先日のソフトボールの試合では記録的な点を取られて無念の一回降板となりました。なんと18点も取られて、しかもピッチャーで…。しかし、負け惜しみではないが、とても楽しかった。身体を動かして、大声を出して、スポーツはいいですね。
 今回は、マキキ、IJCC、ホノルルの3教会合同チームと、サンライズレストランのお仲間チームとの対戦でしたが、皆で集まって共に汗を流すというのは、実にいいですね。また継続してやりますので、次回のリベンジに向けて、皆さん身体を鍛えておきましょう。
 私が、これまで一番熱中したスポーツといえば、バレーボールでした。背が高くなりたいという一心でバレー部に入り、セッターに廻されたので、背は伸びず、指が短くなっただけでした。しかし、めちゃくちゃ練習して、1年生からレギュラーを取って大活躍?しました。
 私の時代には、まだスポーツ根性物語が優勢で、巨人の星やキャプテンなどの漫画にずいぶん影響されたものです。泥と汗にまみれて、立てなくなるまで練習をするという世界がなぜか好きでした。こんな練習の仕方には賛否両論あって、今ではもっと科学的根拠に基づいた練習が行われているようです。根性だけではだめなようです。
 もちろん信仰は、根性で維持するものではありません。恵みの世界ですから。しかし終末の時代にあって、根性のすわった信仰も必要でしょう。根性というより忍耐と言った方がいいかもしれません。何があっても「イエスは主」と言える者でありたいですね。その志を持つ者にこそ、聖霊の助けはあるのです。

関牧師

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