2008年11月16日

11月16日週報に掲載

 先週の日英合同礼拝の朝、ホノルルアドバタイザーの朝刊に、WALUの家がオバマ次期大統領が少年時代に住んでいた家として、写真入りで紹介されていました。絶妙のタイミングに思わず興奮してしまいましたが、誰にも予想できない展開に、神を畏れつつ感謝しました。

 合同礼拝の中で、英語部のリーダーたちが先に約束献金を捧げたことが発表されました。29家族が応答して、すでに$1ミリオン以上が捧げられたことが報告されました。ハレルヤ!

 23日までに予算が集計され、発表される予定です。それから計画がより詳細に決められていきます。献金という形以外にも、祈りはもちろん、委員会への参加や、様々なファンドレイズのお手伝いなど、色々な形でリニューアルに参加する機会があります。これまで通り情報は常にお伝えしていきますので、皆様の参加をお待ちしています。

 日英の合同礼拝「またやりたい」という声が早くも出ていましたが、場所や予算を考えると、そう頻繁に出来るものではありません。でも新しい会堂が出来れば、そこで出来る可能性も出てきます。いずれにしても、日英が共に礼拝をし、共に聖餐にあずかり、共に奉仕すること、これこそ、まさにリニューアルの祝福の一つです。

 合同礼拝に参加で出来ない方のために第一礼拝を持ちましたが、そこにも確かな主の臨在と喜びがありました。主は、ホノルル教会を祝福してくださっています。

 合同礼拝のために、たくさんの準備と労力が必要でした。奉仕された方々に主の豊かな報いがありますように。これからがリニューアル本番です。主の計り知れない御業に期待しましょう。

関牧師

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