2008年12月12日

12月14日週報に掲載

 先週の火曜日、風邪でダウンして寝ていたらKZOOから電話が入り、「先生、心に光をです!」ということで、すでに時間は過ぎており、すっぽかしてしまいました。連絡を入れれば良かったのですが、すっかり頭から飛んでいました。申し訳ありません。

 水曜日は、日本からのゲストで岡本依子さんがスタジオに来られました。岡本さんは、テコンドーのオリンピック日本代表選手で、アテネで銅メダル、シドニー、北京と3大会連続出場を果たしました。テコンドーは韓国の空手のような格闘技ですが、その関わりもあって、2年前に韓国の教会で導かれてクリスチャンになっていたのです。この2年間は、本当に平安で幸せに競技生活を送れたと話されていました。今回引退をして、これからは日本にテコンドーの道場を千箇所作り、それを通して福音を伝えるというビジョンを語っていました。素晴らしいですね。

 先日は、友人のブログを通してメジャーリーガーの田口壮選手の証しの映像を見ました。彼はアメリカに来てから、クリスチャンの夫人に導かれました。大勢の観衆の前で、キリストを証ししていました。今まで日本人のプロ野球選手でクリスチャンの人は聞いたことがなかったので、とても励まれました。その知名度を生かして、さらに大胆にキリストを証ししてほしいと思いました。

 キリストの福音は、どんな時代の、どんな国の、どんな立場の人にも、どんな状況にある人にも、まさに信じる者を救う神の力であることを覚えます、「神にとって不可能なことは一つもない」

 関牧師


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