2009年3月10日

3月15日2009年の週報に掲載

 「人生は出会いで決まる」と言われます。出会いがあれば、別れもあります。今日は、吉田文人兄のホノルルでの最後の礼拝になります。4月から東京聖書学院の神学生となります。張ファミリーも1年間の滞在を経て3月一杯で日本に帰国されます。別れの寂しさを感じている中で、3年前にハワイから米本土に越された武岡ファミリーが戻って来られました。
 特に日本人教会では、人の出入りが目立ちます。先日聞いた話しですが、シカゴのある日本人教会では、30人もの人が日本に帰るそうです。不景気を反映して、クリスチャンの駐在員が一気に引き上げるようです。

 私がハワイに来て4月で4年になりますが、たくさんの出会いと別れを経験しました。出会いは嬉しいものですが、分かれはいつでも寂しいものです。慣れるということはありません。それでも、引っ越した先で教会につながっているという報告を聞けば、本当に安心します。

 今は受難節です。イエスは十字架にかかる前夜、弟子たちに「わたしが去ることは良いことだ。助け主(聖霊)が与えられるからだ」(ヨハネ16:7)と言われました。

 また「わたしは、あなたがたを捨てて孤児とはしない」(14:18)とも言われました。イエスが十字架で死なれること、それも別れでした。しかし、その別れは、決して悲しみと失望で終わるものではなく、将来に希望を与えるものでした。私たちの別れも、前に進むために、希望に向かうために必要な神の計画です。そしてイエスは復活され弟子たちに再会したのです。別れと再会、今日は素晴らしい日です。

関牧師



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