2009年6月29日

6月28日2009年の週報に掲載

 珍しくマノアの芝生が枯れているのが目立って、庭も茶色になっていました。最近、ようやくマノアらしい雨が降り、芝生も生き返ったように、緑を取り戻してきました。草木が喜んでいるのが聞こえるようです。
 あまり枯れていると、ちょっとした雨ではどうにもなりません。大雨が降らないと生き返りません。

 ハワイ聖会が昨日から持たれています。このコラムを書いているのは、金曜日ですから、まだ聖会前です。しかし私は、気象予報士ならぬ、聖霊降臨予報士になって、聖霊の大雨を予報します。魂が渇いて、聖霊の大雨が必要な方、必ず傘をもって、いえ信仰をもってお集まりください。

 イスラエルでは、乾季の期間は茶色の光景が雨季の到来と共に緑一面に覆われるそうです。まるで命一つ無いような光景の中にも、実は種が撒かれていて、雨が降るのを待っているのですね。

 私たちの内にも、神の言葉の種が撒かれているはずです。聖霊の大雨と共に、花を咲かせ、実を結びましょう。荒野に花が、荒地に川が、喜びの季節がやってきました。

関牧師



2009年6月18日

6月21日2009年の週報に掲載

 夜7時からの第3礼拝が始まりました。先週は11名の参加者のうち、昼間に参加出来なかった方が6名でした。本当に思い切って始めて良かったと思います。

 皆さんは私の体力的なことを心配してくださいましたが、リズムに慣れれば大丈夫でしょう。まだ若いですから。
 確かに肉体的に無理をしていけないと思いますが、礼拝を捧げることによって、身体の内側から力が溢れてくるような感覚があります。今まで熱があったり、体調が悪くても、たいていの場合は賛美とメッセージの中で癒されています。悪化したことはありません。

 賛美すればするほど、語れば語るほどに、力が溢れてきます。これは、聖霊の力なのでしょう。ただし体力には限界があります。生身の人間ですから、「心は燃えていても、肉体は弱い」と言われたイエスの言葉にも耳を傾けねばなりません。

 先週は「心に光を」の担当でしたが、火曜日だったでしょうか。頭痛がひどかったのですが、ラジオで思いっきり語ったらすっきりと癒されていました。やっぱりこれが一番の薬なんだなと思いました。

 霊肉共に健やかであるためには、やはり神を礼拝することが一番でしょう。首や背骨は健康にとても影響するらしいですが、ちょっとでもずれていると、どこかしら痛くなります。私も首がちょっとずれている所があります。神を礼拝することは、そのずれが真っ直ぐになるような感覚でしょうか。神への礼拝は、私たちの人生を真っ直ぐにし、健やかな人生をもたらします。今日も心から主を礼拝しましょう。

関牧師

2009年6月10日

6月14日2009年の週報に掲載

 もう20年くらい前に親知らずを抜いて以来の抜歯でした。火曜日にあまり歯が痛いので歯医者に行ったところ、根の専門の歯医者に廻り、そこで、6年前に根の治療をした所がもうだめになっていて抜歯しかないと診断されて、別の抜歯の歯医者に廻って抜歯ということになりました。
 ドクターいわく、私のあごの骨がとても丈夫らしく、抜くのにも骨を割るような感じで、口の中で道路工事をしているようなものでした。3針くらい縫合してなんとか収まりましたが、永久歯を抜いたのは初めてです。皆さん、私のことをしきりに若い若いと言ってくださいますが、確かに若いのですが、髪の毛も歯も、だんだん抜けていくし、目と歯だけは良かったのですが、今回は歯、そして目も近いところがぼやけてきたし、ということで人生の後半に入ってきたなと感じています。

 20代で牧師になって、常に若く見られないようにと意識して、ひげをはやしたこともありました。最近は、逆に若く見られることの方が嬉しくなり始めました。しかし、自分は自分、その歳にあった味を出せれば、それでいいのだと思っています。

 土曜日には結婚式の司式をしました。新婦は私が神学校を出たばかりで初めて洗礼を授けた子供でした。私たちの結婚式のフラワーガールもしてくれました。その子供が、今や新婦として目の前に…、年月の過ぎたのを感じながらの感激です。

 時間は過ぎていきます。今しか出来ない事、今だから出来ること、「今は恵みの時」です。この今の時を大事に歩みましょう。

関牧師



2009年6月5日

Arms of Love (LAホーリネス・ユース1998)

Arms of Love と 栄光主に

1998年にLAホーリネス教会とその近くの教会が一緒になってユース・クワイアを結 成し、ハワイ、日本で公演しました。 その時に行われたものです。 

Stomp (LAホーリネス・ユース 1998)

Stomp
1998年にLAホーリネス教会とその近くの教会が一緒になってユース・クワイアを結 成し、ハワイ、日本で公演しました。 その時に行われたものです。 

6月7日2009年の週報に掲載

 これで3台目になりますが、携帯電話を水に落としてしまいました。1台目は海の中へ、2台目は川の中へ、そして3台目はトイレの中へ。その携帯を何とかしようと車に乗ると、今度は車が動かないではありませんか。それもちょうど、住民説明会の前のことでした。
 イヤー参ったな、という感じでしたが、何か大きな祝福の前触れのような気がしました。別に根拠はないのですが、出来事を肯定的に考えることが出来るというのは、神の計画の中に生きている者の特権だと思います。

 水曜日に持たれた住民説明会には、本当に大勢の教会の方々が集まりました。何人かの住民から、おもに駐車場についての問題が指摘されました。結局日を改めて、今度はCITYが主催する公聴会が開かれることになりました。

「神、その道は完全」(詩篇18:30)

 私も奇跡的に住民の納得が得られて、建築への道が開かれることを期待していきました。しかし結果は、そうではなく、明確な反対の意志を聴くことになりました。しかし、こんな時でも、神の計画を知る者にとっては、残念であると共に、どこかに楽観的な部分があります。それは、神の計画は完全である、という信頼があるからです。
 むしろ、これから神はどのような道を開かれるのか、そこへの期待感が心に膨らんでいきます。
結局、携帯電話を乾かしていたら次の日の朝には復活していました。車もバッテリーを交換して事なきを得ました。神の最善の計画に信頼して、祈りつつ、私たちも最善を尽くしましょう。

関牧師

2009年6月3日

For You (LA Holiness Youth 1998)

For You
1998年にLAホーリネス教会とその近くの教会が一緒になってユース・クワイアを結 成し、ハワイ、日本で公演しました。 その時に行われたものです。