2009年11月1日

11月1日2009年の週報に掲載

 いつ連絡が来てもおかしくないと言いながら、いざ来ると大慌てで準備に追われている今です。日本時間の水曜日午前2時頃に、父が天に凱旋しました。

 Gospel in Hawaiiが終わってから、というタイミングにも神のご配慮を感じています。これが、父にとっても、周りの全ての人にとって最善の時でありました。
 本当に思い切って会いに行って良かったと思っています。 私の中では、一つのけじめのようなものを作ることが出来ました。今回も知らせを聞いて、本当に平安です。むしろ希望に溢れます。このような思いを残してくれたことが、父からもらった最高の財産です。

 死という究極の問題に対しても、神は常に信じることを求めます。「恐れないで、ただ信じていなさい。」「信じるなら神の栄光を見る」と語っておられます。私たち人間の無力さの中でこそ、神の力が現れるのですね。

 ホノルル教会の愛する兄弟、姉妹、この神の家族に支えられていることを感謝しています。

 帰りに群馬に寄って、内藤さん、トリニティを送り出しくれたユアチャーチ、桑原義門牧師にも会ってきます。皆さんの思いを受けて、心からの感謝を伝えたいと思います。

 私の中で、何かが新しく始まったような感じがしています。私個人にとっても、家族にとっても、そして教会にとっても。

勇矢と一緒に行き、水曜日に帰ります。               関 真士牧師

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