2010年3月18日

3月21日2010年の週報に掲載

先週の主日は中身の濃い一日でした。
 第一礼拝にダン&綾子さんに与えられた双子ちゃんが初めて礼拝に出席されて感激しました。続いて当真のお母さんが引越しをされるので第一礼拝への出席は最後になることを報告されました。それを聴いて涙しました。

礼拝が終わってランチをしている時にゴードンさんが召されたとの知らせを受け、すぐに静子さんの所に行き、そこでも涙しました。

その後、すぐにHOSOIに行き、病床洗礼を授けたケネス宮里さんの葬儀に出席しました。36歳での召天でした。そこでも涙がありました。

最後は、夕礼拝の時に北村さんファミリーが来られ、かなちゃん、たみちゃん、みかちゃんの三人の信仰告白を導きました。そして復活祭に洗礼を受けることになりました。そこにも涙がありました。
ほかにも、苦難から癒され笑顔を取り戻した方、人生の大きな岐路にある方、それぞれに心が動かされます。

たくさん心が動き、涙を流した一日でした。色んな味のする涙でした。教会はありとあらゆる人の集う場です。まさに人生の縮図です。でもそのすべての道に主がおられるのです。どんな時にも、どんな中にも主は共におられる。それをとても強く感じた一日でした。

関牧師


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