2010年9月17日

9月19日2010年の週報に掲載

とうとうやられてしまいました。車上荒らしです。話にはよく聞きますが、自分が経験したのは初めてです。しかもドンキの駐車場でした。運転席のカラスを破られて中にあった喜歌のバッグと光輝のスクールバッグが取られました。喜歌は若干の現金とお気に入りのバッグ、ギフトカードなど、光輝は宿題です。最初はしょげていた光輝も、これで今日は宿題をやらなくていいと分かると途端に元気になったそうです。

でも、帰りの車の中は、賛美の大合唱になりました。これも大いなる祝福の前触れと分かるからです。そしてバッグは奪われても、「あなたがの喜びを奪い去るものはない」ヨハネ16:22 と約束されているからです。

さて、話は変わりますが、中村裕二先生が待望のCDをリリースしました。ガンとの闘病の中で「天から賛美が降ってくる」という経験をされ、生み出された12曲の賛美です。聖歌、讃美歌に収められている賛美の多くは、苦難の中から生まれたものばかりです。だからこそ、主の臨在が鮮やかにされるのでしょう。そして多くの苦難にある方々を賛美を通して主の臨在の中に導き入れるのでしょう。

どんな中になって、決して奪い去られないものがあります。それは喜びです。なぜなら主の恵みは、そこにもあるからです。『聖霊の風が』の賛美が、豊かに用いられますように祈ります。

関牧師



1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

CDリリースのご案内ありがとうございます。皆さんで賛美して下さい。よろしく!