2011年5月1日

5月1日2011年の週報に掲載

不整脈など、自分には縁のないものと思い込んでいました。四年ほど前に、一度不整脈になったことはあるのですが、それは数時間で終わり、それ以来何もありませんでした。しかし、今回は時間が長く、自分でもこれはまずいと思ってドクターに行った次第です。


皆さんにご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。またお祈りを感謝いたします。


原因は分かりすぎるくらい明確で、コレステロール、運動不足、ストレス、疲労です。対策も明確です。適切な食事、適度な運動、ストレスを溜めない、過労を避ける、など。


さっそく食事も考えて取り組みを始めています、特に腹8分目を心がけています。火曜日のオフには、庭の手入れで汗を流しました。


「牧師のストレス」に関する書物を読む中で、ストレスの原因として「実現不可能な要求に応えようとすること」という一文が特に心に留まりました。時間的、体力的、賜物的に要求に応えることが無理なことがあります。出来ないことは出来ないと、自分を制することが大切なことです。決してやり過ぎない。


結局、キリストの体としての教会の成長を妨げているのは、牧師である自分の「やり過ぎ」にあるのだと自戒しています。まず、そこを悔い改めて、教会の主であるイエス様と、愛する兄弟姉妹の存在に、もっと頼らせていただきたいと思っています。




関牧師




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