2011年5月13日

5月15日2011年の週報に掲載

以前に人生に「・ピリオッドを打つ」というお話をしました。人生のメリハリといいましょうか、どこかでピリオッドを打って、また新たなスタートを切ることは、とても大切なことです。

6月に教会総会が持たれることから、この月は年度代わりとして、教会の歩みにおいてもピリオッドを打つ、良い機会であろうと思います。
別紙にご案内いたしましたが、今年は、すべての奉仕活動、ミニストリーに一度ピリオッドを打っていただきます。そして、これまでの歩みを振り返り、感謝、反省、展望を新たにしていただき、新しい年度に踏み出そうというものです。

特に、働きの目的は何か? 意外と漠然としていることもあります。「何のために?」それをもう一度再確認しましょう。


エネルギーが有り余り、次から次へとビジョンが生まれるようなミニストリーもあるでしょうし、疲れがたまったり、マンネリ化、惰性になっている所もあるかもしれません。それぞれです。

いずれにしても、一度ピリオッドを打って、また新たなスタートをする時をもちましょう。


すべての働きは、キリストの証人として、宣教、伝道につながるものです。教会は愛を循環させるポンプです。この共通する目的をしっかりと確認して、それぞれが独自の目的を確認しましょう。
関牧師





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