2011年10月14日

10月16日2011年の週報に掲載

最近ひょんなことから、テレビで大学のバレーボールの試合が見れることを知りました。女子のリーグですが、ハワイ大学のRAINBOW WAHINEチームはダントツの強さです。まだ負けた所を見たことがないです。聞くところによると全米で9位だそうです。英語部の方の娘さんも試合に登場していて、応援にも熱が入ります。

実は、私は中学生時代に、バレーボールに青春をかけたことがありました。バレー部に入った動機は、ジャンプすると背が伸びると聞いたことです。実際にはセッターになったので、ほとんど背は伸びなかったのですが…。
しかし、毎日毎日、学校から帰っても一人で特訓して、一年生の時からレギュラーになることが出来ました。そんなんでバレーボールには胸がときめくものがあります。

バレーボールと言えば真ん中にネットがあります。ものすごく強引に話しを結び付けますが、ホノルル教会は、どれだけ人が集まっても、どんな人
が集まっても、「網は破れない」教会として成長していきたいと願っています。
網(ネット)は縦糸と横糸の組み合わせです。天の父との関係(縦糸)と他者との関係(横糸)この両者が結び合わされて網ができます。縦糸も横糸も強くなって、決して破れない網となりたいものです。その強さとは? 天の父なる神との関係は? 他者との関係は? どのくらい強いですか? その強さとは、やはり愛すること、赦すことにおける強さだと思います。

関牧師

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