2012年4月27日

4月29日2012年の週報に掲載

とうとうZUMBAに行きました。踊ることは気持ちいですね。一応、元竹の子族として踊りには自信がないわけではありませんでしたが、どうにも身体がついていかなくて困りました。でもいい汗を流しました。

最近、体脂肪率を計れる体重計を購入しました。さっそく体重を計ると、何と以前に使用していた体重計と1キロ位の誤差があって、新しい方が1キロ多く表示されるのです。ショックです。どっちが本当なのでしょうか?

「計り」は大事ですね。これが違っていたら、すべてが違ってしまいます。自分の存在の価値は、何によって計られるのでしょうか? 世間様の価値観。あの人、この人の価値観。自分のセルフイメージ、流行? マスコミ?

 自分という存在の価値を計るもの、それは「私」を造ってくださった神だけです。そして聖書は、その神の計りです。この計りは絶対に狂ったり、間違ったりしません。しかもどんな時でも変わりません。誰に対しても同じです。
 その計りの基準は、「愛」です。
神を愛し、隣人を愛すること。
そして神に愛されていること。
愛すること、愛されること、です。


毎日体重計に乗るようにして、毎日、神の言葉、聖書の計りで、自らの存在の価値を計り、人生の歩みを判断していけば、間違いないでしょう。

関師

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