2014年3月23日

3月23日2014年の週報に掲載

 いよいよ角田利光さん、愛美さん、愛架ちゃんが、日本へ出発します。主の働きのために、全てを捧げての献身の生涯のスタートです。この家族に主はどのような計画を持ち、どのように用いてくださるのでしょうか? 楽しみです!

 今年の東京聖書学院の新入生は10名だそうです。感謝です。無事2年生になる中川祐真兄も、訓練と学びを得ながら元気に学んでいます。お祈りを感謝します。

 先週は、寛容に対立するものとして「裁き」について考えました。主イエスが最も嫌われたのが、「裁く」ことです。私たちは、主が自分自身にしてくださっているのと同様に、自分に対しても、他者に対しても、寛容な者でありましょう。お互いが、その成長を「待ち望む」者でありたいと願います。

 今日は、としさんの証を通して、愛されること、愛すること、互いに愛し合うことについて考えさせられます。愛することに対立する肉とは何でしょう? 自分の内にそれはあるでしょうか?

 私たちの過去の経験が、愛され、愛することを妨げることがあります。それらを見出したら、十字架に釘付けにしてしまいましょう。

関牧師

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