2014年10月31日

11月2日2014年の週報に掲載

日本語部としての悔い改め告白文
~リバイバル・プロジェクトに際して~

 私たちホノルル・キリスト教会は、日英両語部合わせて、一つのキリストの体としての教会であることを信じる。

 しかし、私たち日本語部は、自らの霊的立場*を自覚せず、それに伴う責任*を果たしてこなかった。それゆえに、日本語は、英語部に頼り過ぎていた。

 それは、神に対して不忠実の罪、英語部に対しては不誠実の罪であることが示され、神の御前に悔い改める。

「もし一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたは、キリストの体であって、一人一人は各器官なのです。」Ⅰコリント12章26,27節

「モーセは、しもべとして神の家全体のために忠実でした。」ヘブル3章5節

  • 「霊的立場」一つのキリストの体として、英語部と霊的につながっている。
  • 「それに伴う責任」英語部と積極的に関わり、愛し合い、教え合い、励まし合い、戒め合うべきである。
関牧師

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