2011年7月13日

7月17日2011年の週報に掲載

「風の吹くまま」でなく「思いのおもむくまま」に書いてみます。


私が30歳で洗礼を受けてから、今年で50年になりました。 過去に色々なことが有りました。その出来事は、全ては勉強だと言うことです。 色々な出来事を勉強と受け取れるのは、救いの平安が心に有るためだと思います。
もし心に平安が無かったとしたら、失敗が悔しく、楽しかったことが懐かしく、現実が淋しくなるでしょう。
泣いても笑っても過去は決して返りません。人は一人で生まれて一人で死にます。しかし、感謝すべきかな、イエスはその私たちを憐れんで、神の国に入れてくださいました。皆さん地上の神の国、教会で楽しく生きましょう。


人にしてもらいたいことを、人にして上げましょう。人はその時、生きがいを感じるものです。
嘘だと思ったら試してみましょう。 これが50年の結論です。








石井真空




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