2012年4月5日

4月8日2012年の週報に掲載

今日は復活祭です。イエス・キリストの復活を心をお祝いしましょう。主は今生きておられる! これが私たちの信仰です。
また皆さんへの問いかけです。



イエスさまの墓は空っぽ
「主は今生きておられる」この真理は、自分にとって何を意味するのでしょうか? だから何なのでしょうか?
この真理は、ただの字句ではありません。これは事実であり、現実です。この事が体験的に理解されるとき、自分の内に何が起こるでしょうか? 教会に何が起こるでしょうか? それこそクリスチャンの醍醐味です。

復活の主が臨在されるなら、そこに御業が起こります。臨在とは、もたらすものではなく、気づくものです。認めることです。

ある方が賛美集会の中で、「あそこで音程が狂った、あの時に臨在が無くなった」と言いました。それは臨在が無くなったのではなく、音に気を取られて、臨在から心が離れたのです。臨在はあるのです。

主は今生きておられるのです。それは事実であり、現実です。私たちは、霊の目を開いていただいて、主の臨在に気づけるものとさせていただきましょう。


関牧師

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