2016年3月24日

3月27日2016年の週報に掲載

 主イエス・キリストの復活を心からお祝いします!

 先の受難節を通して、私たちは主イエスの十字架の恵みを新たにしました。「イエス様の十字架は私のためであったと初めて分かりました。」というレスポンスを何件がいただき、とても嬉しく主の聖名を崇めました。

 今日は復活祭です。ここから新しい事が始まります。何といっても「十字架と復活」です。ここが私たちの信仰の根幹です。

 今朝は、森祐理さんをお迎えしての賛美と証詞の礼拝です。恵みは、さらに深まっていきます。

 夕拝では、中川祐真修養生がメッセージをされます。中川兄は、現在東京聖書学院で学んでいます。4月からは4年生としてインターンに入ります。実質、一つの教会を任され牧会の働きが始まります。
 ホノルル教会に挨拶に来れるのは、今のタイミングしかないということで、今回来ることになりました。
 どうぞ本日7PMからの夕拝に是非お集いください。

 さらに、生涯を捧げて、主に仕える神の働き人が起こされるように祈りましょう。

関牧師

2016年3月18日

3月20日2016年の週報に掲載

 週から受難週に入ります。そして金曜日は、グッドフライデー、聖金曜日礼拝の日です。今年も日英合同で、聖餐式が持たれます。是非出席し、共に主の十字架を見上げましょう。

 27日は、復活祭です。主の復活を心からお祝いしましょう。第一礼拝はありません。第二礼拝に合流します。礼拝には、森祐理さんをゲストにお迎えしています。森さんは、かつてNHKの歌のお姉さんとして活躍し、その後、福音歌手として賛美の奉仕に用いられています。阪神大震災の時に、弟を亡くされるという経験もしました。東日本大震災の時も、多くの被災者の方々に神の慰めを届けました。今回は、国際飢餓対策機構の親善大使としてチャリティのために来布されます。

 夕拝では、中川祐真神学生がメッセージの奉仕をします。彼は4月からインターンに入ります。ハワイに来れるのは、このタイミングしかないため、どうしてもホノルル教会の皆さまお礼を言いたいということで来られます。4月からは実質、一つの教会を任されることになります。最大級の励ましと祈りをもって送り出したいと思います。どうぞご期待ください。

関牧師

2016年3月11日

3月13日2016年の週報に掲載

 先週は、東日本大震災から5年目を迎えました。このような出来事には、これで復興は終わりという地点があるわけではありません。街の復興の目途は立っても、一人一人の人生の復興は、まだまだ続きます。被災者に関わらず、私たちの人生には、思いがけないことが起こります。しかし、どんな状況の中にあっても、私たちと共に居てくださり、導いてくださるイエス様と共に歩んでまいりましょう。

 3月後半に入りますが、イベントがたくさんあります。すべて大切な集会ですが、「礼拝」は他の集会とは別格です。まずは主日の礼拝を守っていきましょう。そして聖金曜日の礼拝も大切です。主の十字架を想い、聖餐式にあずかりましょう。

 中川祐真兄が来られます。この4月からはインターンに入りますが、遣わされる教会では、実質牧師としての働きが始まります。その前に、ホノルル教会の皆さまに、どうしても挨拶をしたいと来られます。27日の夕拝でメッセージの奉仕をしていただきます。

 主イエスの十字架を仰ぎ見て、この一週間も歩んでまいりましょう。

関牧師

2016年3月4日

3月6日2016年の週報に掲載

 受難節も半ば、「十字架の当事者」シリーズも始まり、いよいよ佳境に入っていきます。この時、また新しい十字架の恵みを発見しましょう。

 英語にランディ・ヤング牧師が赴任しました。心から歓迎いたします。ランディ先生は、奥様と3人の娘さんと共にハワイでの新しい生活を始めます。
 ランディ先生は、カリフォルニア生まれの中国系アメリカ人です。中国語は話せないそうです。カリフォルニアでいくつかの教会を牧会して後、香港の教会で牧会し、今回主の導きを信じてホノルル教会に来ることになりました。

 私たちの教会は、英語部、日語部という二つの部からなる一つの教会です。言葉や文化の違いを乗り越えて、主にあって一つです。これからも、日英両語部ともにキリストの教会として成長していきましょう。

 13日には洗礼式があります。今年に入って4回目の洗礼式になります。一人の人が救われること、こんなに嬉しいことはありません。さらに続々とイエス様を信じて、洗礼を受ける方が起こされますように。洗礼を希望される方は関までお知らせください。

関牧師