2010年3月25日

3月28日2010年の週報に掲載

イエス・キリストは十字架で死なれた。 なぜ? 誰のために? この十字架との関わりが、私たちの信仰の内実になります。

イエスの十字架と、どう向き合っていくか? 十字架をどう理解し、そこから何を得ているのか? このことは、何もまさって考え、求めるべきものです。 どれだけの犠牲を払っても、十字架が分かったと言えるようになるのなら、それは無駄ではありません。
それくらいに、私たちにとって、イエスの十字架は全てなのです。 今日から受難週が始まります。 2日はグッドフライデー、4日は復活祭です。 イエスの十字架の恵みをしっかりと受け留め、復活の喜びへ進んでまいりましょう。

復活祭には、5名の洗礼者、3名の転会者が与えられました。感謝します! どうぞ続々と洗礼者が起こされるように祈っていきましょう。

2日には、6PMからミニリトリートがあります。 この時は、それぞれが指定された聖書の箇所を読みます。 そしてその御言葉の情景を思い浮かべ、その出来事の意味を考え、自分へのメッセージを考えます。 メッセージを聞いたりするのではなく、それぞれが黙想します。 主の十字架を深く想う時です。 どうぞ是非ご参加ください。

関牧師





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