2010年10月24日

10月24日2010年の週報に掲載

8月の初旬、ハーベストタイムUSAの中川洋先生がハワイに立ち寄られセミナーを開いてくださった時、「本気で神様のみ顔を求めよう!」という神様からのチャレンジをいただいた。
賛美する世界と礼拝する世界の違い、賛美とは神様をほめ賛える世界、礼拝とは私の応答が問われる世界であると教えていただいた。神様の恵みに応答していく力は神様を本気で求めていくことから与えられると教えられた。
その力をいただきたい、そう思って、今まで朝食の後に持っていたデボーションの時間を30分早起きして朝食前に持つことにした。朝早く暗いうちに山に登り父なる神様との交わりを持たれたイエス様の御姿を思いながら天のお父様の御前に出ると、もうそれだけで心は満たされていく。聖書を開き、みことばを読み、黙想し、祈る。想像を超えた恵みの世界に神様は導いてくださる。自分の経験、能力、知恵、植えつけられた固定観念など、何と有限の世界に私は閉じ込められていることか、そしてそれが真理を曇らせていることかを神様は教えてくださる。

無から有を創造される神様の力を本気で信じていく時、神様の無限の恵みの世界がそこに広がっていく。
その恵みに与る道をイエス様が開いてくださった。その御愛に感動し感謝が溢れてくる。そうした神様との交わりの中で日々新しい発見があり、解放されていく自分がある。
「安心して行きなさい。」神様の御声に励まされ、神様への信頼と平安と喜びに満たされて、外の世界へ心を開いて歩み出す1日が始まる。
神様の恵みに応答する力は神様との交わりを通して日々神様が与えてくださることを実感している。

伊藤 明子



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