このところ礼拝メッセージの中で、10分くらいの証しをお願いしています。「大胆」をキーワードに、ハワイから半径5千マイルの祈りや、ハワイに学校を造るビジョン、日本のために宣教師として召されていること、今日の高齢者の方へのミニストリーを立ち上げた証しなどなど、これからも続きます。次週は、伝道への情熱を大胆に語っていただき、さらに、その次は角田和子姉の証しです。私も語りたい! という方は「大胆」に牧師にまでお知らせください。
このところ礼拝メッセージの中で、10分くらいの証しをお願いしています。「大胆」をキーワードに、ハワイから半径5千マイルの祈りや、ハワイに学校を造るビジョン、日本のために宣教師として召されていること、今日の高齢者の方へのミニストリーを立ち上げた証しなどなど、これからも続きます。次週は、伝道への情熱を大胆に語っていただき、さらに、その次は角田和子姉の証しです。私も語りたい! という方は「大胆」に牧師にまでお知らせください。
日本から佐藤彰先生をお招きして「東日本大震災支援集会」を開催しました。本当に身を削るようにして、苦難の体験を語ってくださいました。それでも氷山の一角であろうと思いますが、少しでも知ることが出来たことを感謝いたします。
日本から「原発に一番近い教会」の牧師である佐藤彰先生をお迎えしての礼拝です。一昨日、昨日と2回の集会をすでに持ちました。
●「東日本大震災支援集会」
10日(金)7PM カリヒ教会
11日(土)10:30AM マキキ教会
*2回とも同じ内容の集会です。
●「心に光を 支援者大会」
12日(日)2PM オリベット教会
是非、お集まりください。そして日本のために祈り、捧げましょう。また「心に光」ラジオ放送のために、協力していきましょう。
佐藤彰師は、あの3.11以来、教会へは近づくこと出来なくなりました。もちろん放射能のためです。教会の建物も、教会員の名簿も、すべてのデータがなくなり、教会員は散り散りバラバラになり、避難所を転々とする流浪の旅に出たのでした。これで教会は無くなったと思ったそうです。しかし…、しかしなのです。これから先はどうぞ集会にてお聴きください。
私は昨年の7月にLAで佐藤師の話を聞かせていただき、この神の栄光は、どうしてもハワイの方々と分かち合いたいという感動に包まれたのでした。どうぞ、万難を排してお集まりください。
今回のリトリートのテーマは、「臨在=Presence」でした。苦難の時も、どんな時も、「臨在」こそが真の解決の秘訣であります。礼拝、賛美、祈り、奉仕、すべて臨在があってこそです。
臨在とは、「主がここにおられる」ということですが、ポイントは、いかに自分が、神の臨在に気づくことが出来るかということです。神の臨在はあるのです。自分の感覚や信仰によって、あったり、なかったりするような、非人格的な、ただの雰囲気ではないのです。それは事実なのです。
神の臨在に気づくために必要なのは、まず本当の自分を取り戻すことです。特に自分の弱さにおいて、自分が疲れていること、痛んでいることに気づくことです。そして、その自分の姿で、主イエスの招きに応えることです。主イエスは常に招いておられるのです。
「主イエスのみもとに休み場あり、憂いも、悩みも、消え去るべし」
聖歌475番の歌詞が浮かびます。主イエスのもとに臨在があり、その臨在の中で、すべてが真の解決を得ていくのです。
今日も、臨在の賛美と祈り、臨在の礼拝を捧げましょう。