2009年11月12日

11月15日2009年の週報に掲載

 先週は、日英合同礼拝を持つことが出来ました。ホノルル教会は日語部、英語部と二つの部を持つユニークな教会です。私たちは一つの教会であることを意識する貴重な時となりました。

 交通の便や、チャイルドケアー、その他参加しずらい状況もあったようです。その反省も踏まえて、皆が集いやすい日英合同礼拝のあり方も考えていきたいと思っています。

 さて、今日は安藤秀世先生を迎えての礼拝です。先生はサウスベイ教会を牧会されてきましたが、70歳を過ぎてからの新たな出発をされます。由美子夫人と共に住み慣れたカリフォルニアから、日本の愛知県にある無牧の教会に遣わされていきます。世界で最も宣教困難と言われる日本で、住環境も牧師のステータスも、何かもが大きな変化です。しかし、宣教への情熱の前では、すべてがクリアーされるのでしょう。

 その教会にとって牧師を迎えることが出来る、それはどんなに大きな励ましでしょうか。その群れが強められ、宣教の働きが進められるように、私たちも祈りとサポートをもって、この宣教の働きに参加しましょう。

  もう一度確かめておこう この世から召されたこと
  闇から光 死から命へ 移されたこと
  示そうイエスの姿を 生きようイエスの命を
  その身とその心に もう彼が(イエス)が生きおられるから
       (聖別by内藤容子)           関牧師


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