私たちを、神の栄光の輝きを反映させる存在として、夜空に輝く「星」に例えました。しかし、ほとんどの「星」は、「恒星」で、自らが燃えて光を放っているものです。それに対して、月、火星、土星など「惑星、衛星」と呼ばれる星は、自らは光っていません。太陽の光を反射させて光っています。
ですから、私たちの存在を「星」に例えたことで、それは「恒星」か「惑星」かで、一部混乱を与えてしまったことをお詫びいたします。例えるとしたら「星」より「月」などに例えるべきでした。
おそらく小学生レベルの知識だと思うのですが、ある方に指摘されるまで、よくわかっていませんでした。改めて「思い込み」の怖さを考えさせられました。もしかすると、今も自分が当然と思っている事柄が、実は事実違うことを「思い込んでいる」かもしれません。
いずれにしても、私たちは、神の栄光を反映させる存在であることには変わりありません。夜空に輝く存在として、人々の道標となっていきましょう。
関牧師
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