2016年11月25日

11月27日2016年の週報に掲載

 先週の感謝祭のパーティでは、何人かの方々に感謝の思いを表し、レイを差し上げました。担当者の集まりで、誰に感謝を表そうかと相談する中で、あの人にも、この人にもと、結局のところ全員に感謝したい気持ちです。

 そんな思いを持ちながら、今回は、特に功労者として限られた方々への感謝のレイでしたが、私たちは、感謝を表現することで、そのような感謝の機会を与えてくれた方々への感謝がわいてきます。感謝されるのも嬉しいですが、感謝することの出来る自分が一番嬉しいのだと思います。そのように、感謝は感謝を生み出し、連鎖していくものです。

 感謝は、健康な長寿の秘訣、人を寄せ集める不思議な力、祝福の扉を開く鍵です。

 本日は、毎年の恒例行事「心に光をクリスマスコンサート」です。工藤篤子さんの素晴らしい賛美があります。ぜひお集いください。4PM カリヒ教会です。

 そして、いよいよ来週は、進藤龍也牧師を礼拝にお迎えします。「誰も新しくやり直せる」 元ヤクザ、覚せい剤の売人から、牧師へと変えられた、ドラマ以上の神のドラマです。ぜひ、お友達を誘ってお集いください。

関牧師

2016年11月18日

11月20日2016年の週報に掲載

 今週27日木曜日は感謝祭です。今日は、第二礼拝後にポトラックランチの感謝祭パーティがありますので、是非お残りください。

 感謝祭をお祝いする意味は何でしょうか? 美味しい料理と楽しいひと時を過ごし、お腹も心も満たされるでしょう。しかし、そもそも「感謝」とは、英語では「Thanks Giving」と言いますが、「感謝を捧げる」という意味になります。自分のために楽しむよりは、むしろ、誰かに感謝を捧げる事が、感謝祭の意義です。

 そこで大切なのは、誰に感謝を捧げるのか? ということです。日頃お世話になっている人、大切な人、「ありがとう」を伝えるべき相手は、それぞれでしょう。

 しかし私たちに共通している、感謝を捧げるべきお方は、神ご自身です。
 あなたは、今、神に対して、どのような感謝を捧げたいですか?「感謝は恵みから生まれる」と言います。恵みの反対は傲慢です。感謝の心を忘れる時は、神の恵みを忘れている、つまり人間にとって最も傲慢な状態です。神に与えられている事柄に目を留めて、神の恵みを数えながら、神への感謝を捧げる者でありたいと思います。

関牧師

2016年11月10日

11月13日2016年の週報に掲載

 私たちは、この御言葉に従って、ドナルド・トランプ次期大統領のために祈りましょう。彼が神を畏れ、神の御声を聞き、祈り深く、謙遜で、民の平安のために仕えることが出来ますように。私たちは、選ばれた者の祝福を祈りましょう。

 「そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。それはわたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすためである。」(Ⅰテモテ2章1、2節)

 先週の合同クラスで、副牧師雇用についての説明会を開催しました。副牧師として高木牧人兄を招聘することになりました。

 ホノルル教会の状況、将来を考え、副牧師の雇用に踏み切りました。来年の夏に3か月間来られ、一度日本に帰ってから12月に本格的に来る予定です。どうぞ、ビザの取得のために、雇用のために経済的な必要のために覚えてお祈りください。また住居、車、その他、必要のためにも覚えています。どうぞお祈りください。

ホノルル教会、これから神の家族として、癒しの教会として前進していきましょう。

関牧師

2016年11月4日

11月6日2016年の週報に掲載

 早いもので、もう11月です。今年は11月8日が大統領選挙です。ここでは、政治的な発言は控えたいと思いますが、私たちの務めは、為政者のために祈ることです。

 「そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。それはわたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすためである。」Ⅰテモテ2章1、2節)

 為政者が、神を畏れ、正義と公正によって国を治めることができますように。

 世界の歴史を見るときに、どんなに栄華を極めた国であっても、神を侮るとき、国は滅びに向かっていきます。

 私たちは米国のために、為政者のために、「とりなし手」として召されています。裁くのではなく、とりなすのです。

 11月、12月と、色々なイベントがあります。恵みを求めて積極的に参加しましょう。

関牧師