2017年6月9日

6月11日2017年の週報に掲載

 牧師館の窓から外を眺めると、満開のシャワーツリー、プルメリラの花、ハイビスカスの花、実がつき始めたアボガドの木、マノアの山から吹き降ろす貿易風…、あらため、この環境に住まわせて頂いていることに心から感謝しました。

 最近の強風で牧師館の屋根の一部がはがれしまいましたが、保険の全額負担で、屋根を全部新しくすることが出来ました。

 ハワイ在住12年が過ぎ、主は、なぜ私をこのハワイに置いてくださったのだろう? とふと考えます。私がここに置かれた意味は? 私が、妻が、子供たちが、良い環境で生活できるため? それも確かです。主は本当に私たちに良くしてくださいます。

 ただ、それだけではないはずです。ハワイにいるからこそ出来ることがあるはずです。主が、わざわざ私たちを、こんなに素晴らしい土地と教会に導いてくださったのには、特別な理由があると思っています。

 教会も新しいステージに導かれています。主が、何か新しいことをしてくださる、そんな気がしています。これからどんな展開が起こってくるのか、楽しみです。主に大いに期待して、共に前進していきましょう。

関 真士師

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