文人先生は、2007年12月に当教会で受洗し、その後東京聖書学院で学び、現在は熊本植木キリスト教会で牧会をしています。熊本地震の時には、震源地の隣町にある教会が被災し、大変な中を通られました。しかし、その時に福島で牧会をしていた直実先生が震災ボランティアに来られ、そこで二人は出会ったのでした。
さらに、植木教会と合併したことで、植木教会の教会堂を使用することになり、以前よりもかなり広い建物になりました。
震災は、間違いなく辛いことでしたが、その中にも神さまの不思議な導きがあり、二人は一つになり、二つの教会も一つになりました。
文人先生がハワイにいた時、「自分は何がしたいのか分からない」言っていました。そんな彼が、イエスを信じ、洗礼を受け、神と共に歩む人生をスタートし、神に天職が与えられ、今や牧師として活躍しているのを見る時に、主の計り知れないご計画に、ただただ感無量です。
神と共に歩む人生はドラマチックです。神は確かな計画をもって私たち一人ひとりをこれからも導いてくださるのです。
関真士牧師
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