「見よ。わたしは新しい事をする。」という神の約束を握って歩んだ新しい1年。新しい事がたくさんありました。
そしてこの年度替りという節目から、新しい年度、新しいステージへと差し掛かった今、新年度の聖句を求めて、皆さまから寄せられたみことばに注目している中で、また、関真士牧師と話す中で、私は愛する弟子達に放たれた、主イエス様の十字架に架かる前の最後のメッセージのみことばが心に響いていきました。
「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。」ヨハネの福音書15章5節
私たちは、主イエス様というぶどうの木につながる枝です。私たち全員がとどまるべき木は、主イエス様ただひとりです。このお方にとどまるから、人は実を結ぶのです。
私が見たもの、それは主イエス様にとどまる私たちが沢山の実を結ぶ情景でした。新しい事をなさる神に、私たちキリストの教会は大きな期待を胸に前進していきましょう!
高木牧人牧師
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