2010年2月19日

2月21日2010年の週報に掲載

先日の執事会で、I-CHURCH という発想が提起されました。
このIは、愛のI、そしてインターネットのIです。

ホノルルには日本から大勢の方々来られます。一年に複数回、あるいは三ヶ月間の滞在者、それらの方々の中で、ホノルルに来る楽しみの一つにホノルル教会の礼拝参加を入れてくださっている方々が大勢います。 わざわざ、ホノルル教会のスケジュールに合わせて来られる方もいます。

そのような方々の中で、主イエスを受け入れる方々が起こされています。日本ですでに教会に通っておられる方には、当然日本の教会で洗礼を受けることをお勧めします。 また、日本での教会生活の実態がない方々には、日本の住居の近隣の教会を紹介するようにしています。 そこで定着して洗礼に導かれれば、それがベストです。

しかし、主イエスを受け入れた方の中で、日本の教会に定着できずにいる方、あるいは自分はホノルル教会のメンバーだという自覚を持っている方がおられます。
そのような方々のフォローを考えている中で、I-CHURCH構想が生まれました。 あくまで教会の交わりを大切に考えて、日本の教会に定着できることを願いながら、一方で現代のインターネットを利用して、もっと積極的なフォローが出来ないかと考えています。 さあ、この構想がどう育っていくか? お祈りください。

関牧師



0 件のコメント: