2010年2月26日

2月28日2010年の週報に掲載

牧師館の庭にパパイヤの木がありました。 たくさんの実をつけて楽しませてくれました。 木が高くなってきたら光輝がするすると登って収穫をしました。 でもとうとう、木が高くなり過ぎて届かなくなってしまい、ボールを投げて当てて落としたりしていました。

せっかくの美味しそうな実が、ほとんど鳥の餌になってしまいました。 鳥さんは大喜びだったでしょう。

収穫には時があります。 早過ぎてもいけないし、遅すぎると取られてしまいます。

イエス様は「収穫は多いが、働き人は少ない」と言われました。 どんな心で言われたのでしょうか?

ある意味で、常に働き人が少ない、という状況はあるのでしょう。 なぜならいつの時代でも収穫の方が常に多いからです。 だから、常に祈り求めていくのでしょう。 収穫のための働き人が与えられるように。

長年、日本とアメリカで放送されていたハーベストタイムがそのTVの働きを終えます。 まさに「収穫の時」という意味の番組でした。 でも収穫の時は続きます。 「収穫は多い」のです。 働き人は必要です。 ずばり!伝道のために情熱をもって働く人が求められています。

共に魂の収穫の喜びを体験しましょう。

関牧師




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