2010年3月5日

3月7日2010年の週報に掲載

最近、フィットネスジムに通うようになりました。教会がキリストの体として健康であるためには、まず牧師の体を健康にというわけではありませんが、45歳になって体をいたわるようになりました。
ずらりと並んだウォーキングマシンで黙々と走っている人、人、人、その中でまるでハツカネズミのように走り続けています。

先日はエアロビクスに挑戦しましたが、久しぶりにもうダメかと思うくらいに体を動かしました。 その後は筋トレをやって、サウナで汗を流して終わりです。 心なしか、お腹がへこんだような、胸板が盛り上がったような気がして、ぴりぴりする筋肉痛に満足感に浸っている今日のこの頃です。

それにしても津波騒ぎも、大きな被害もなく守られて本当に幸いでした。 それぞれに様々なドラマがあったようですね。 このような災害の時には、教会と牧師館は避難所として開放されますので、どうぞ遠慮なくご利用ください。 災害は起こってからでは遅いですから、予報がはずれてもいいのですから、どうぞいらしてください。

こんな時には、自然の前における人間の無力さを感じます。 ならば、その自然を造られた神の御前では、一体私たちは何者なのでしょうか? そのかけらのような私たちに、神は目を留め、愛を注いでくださるのです。 恵みですね。

関牧師




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