2012年11月30日

12月2日2012年の週報に掲載

日本の冬は7年ぶりでしたが、木枯らしが吹いて本当に寒かった。皆様のお祈りの支えられ無事に戻りました。充実した一週間でした。聖書学院で吉田文人兄と会いました。とても良い奉仕をしています。三月の卒業まで最後の学期を迎えます。嬬恋で開催された帰国者クリスチャン大会は、600名近い人が日本中から集まり、とても素晴らしい学びの時となりました。ホノルルOHANAには大人21名、子供6名が集り、共に賛美して親交を暖めました。南三陸では中澤牧師夫妻と栄子さんに出迎えられて、志津川地区にあるクリスチャンセンターと被災地を案内してくださいました。

お話したいことが山ほどありますが、今回の訪日で一番感じたことは「人とのつながり」です。帰国者クリスチャンのサポートも、被災地支援も、すべて人とのつながりがポイントなのだと思いました。

ホノルル教会として、日本ために、日本の教会のために、被災地のために何が出来るだろうか? と考えていましたが、まず人と人をつなげること、人を支援すること、そんなことを考えています。 そして、それが実現実行できる教会として、もっと力を持ちたいと心から願います。

関牧師

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