今日の聖日は、私は東京の中野にある新井ホーリネス教会でメッセージのご奉仕をしているはずです。そこは吉田文人兄がインターン生として奉仕しています。4年間の学びで、たくましくなっているであろう文人兄に会うのも楽しみです。
祐真兄が、最後の挨拶で「関先生のようにではなく」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。常日頃、物まねではなく、自分のスタイルを見つけるようにと伝えてきたからです。「関先生を目標に」などと言われたら私は失望していたでしょう。その辺りの価値観は、一般的な考えとは違うのかもしれません。しかし、祐真兄は、イエス様に献身したのですから、牧師の弟子ではなく、イエス様の弟子となってほしいからです。
文人兄もそうですが、祐真兄も、按手礼を受けて牧師となるためには、最低でも9年はかかると思われます。すでに牧師となった井下泰文牧師も含めて、ホノルル教会が生み出した献身者のために祈りましょう。
関牧師
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