2015年10月16日

10月18日2015年の週報に掲載

 サバティカル休暇の後半が終わり、牧師の務めに復帰いたしました。皆様のお祈りとご理解を心から感謝いたします。4回の礼拝のメッセージ、証詞、また合同クラス、このコラム、どれも素晴らしく恵まれました。留守の間、教会が守られ、強められ、成長したことを信じて感謝します。

 身体は教会から離れていても、心が離れることはなかなかできません。一度思考をオフにすることの大切さは十分に分かっているのですが、心はそう単純にテレビのスイッチのようにはなりません。

 その中で、やはり学んだ事は、「教会は主のものである」ということです。教会はキリストの体であり、キリストはその頭であると聖書は言います。そして「あなたの信仰は、どこにあるのか?」と主から問われました。

 教会は主のもの、集う一人一人は、主のものであるということを「信じて」歩みたいと思います。

 日本の河口湖で開催された帰国者クリスチャンの集まりは、全国から450名が集まる大盛況でした。改めて海外にある日本人教会としての使命、課題を認識しました。いよいよホノルル教会がキリストの教会として、その光を輝かせ、前進してまいりましょう。

関真士牧師

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