2015年10月2日

10月4日2015年の週報に掲載

 「祈っています」このシンプルな言葉の中に、何と深い思いがこめられていることでしょうか。「祝福、平安、助け、癒し、救い」がありますように、、。私達は祈りを通して、愛を伝え合います。なぜなら神様はその只中におられますから。

 祈りのうちに朝を迎え、祈りをもって一日を終える。そんな何気ない日々の恵み。そして、何事もまず祈ってからスタートすることを、過去の失敗と痛みから学びました。

祈りは神様との対話だそうです。どんな事でも正直に気持ちをお伝えしましょう。日々の祈りを通して、神様の恵みの御座に近付けますように。

「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」(ピリピ人への手紙4章6節)

カラマ正子

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