2017年8月3日

7月23日2017年の週報に掲載

 高木牧人先生は、無事に教団の牧師として受け入れられました。そのお祝い気分も収まらない次の日、今度は、ビザが降りたというお知らせをいただきました。通常は、6ケ月間かかるところを、なんと一か月で降りてしまいました。 弁護士も、有り得ない事だと、とても驚いていました。

 何も、早ければよいというわけではありません。ただ神が今この時に道を開いてくださったということです。神が事を進める時は、時には奇跡と思えるような事が起こります。

 このタイミングで道が開かれたことの意味が、後々になって分かってくるでしょう。
 おそらく10月下旬に来られ、11月に就任式と考えています。ホノルル教会に、今このような恵みが与えられたことには、素晴らしい神の計画があります。

 日本では副牧師という肩書は「見習い」を意味することがありますが、私たちは、一人の神の働き人としてお迎えしています。牧師のかばん持ちでも、小間使いでもありません。牧人先生には、与えられた賜物を活かして、思う存分に神の働きをしていただきたいと願っています。

 この恵みを感謝し、前進していきましょう。

関 真士師

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