11月2日の来布日が決まったことで、受け入れ準備にも拍車がかかります。そこで、これまでも何度か言及してきましたが、なぜ牧師がもう一人必要なのか? 原点をもう一度、確認したいと思います。
現状認識は、「収穫は多いが、働き手が少ない」です。ホノルル教会は、人が救われ数的に多くなる教会です。絶えず加えられる新しいメンバー、そして今いるメンバーの信仰の成長ためには、現在の一人牧師体制では不十分です。
人々のニーズは多様化が進み、また問題の深刻化も増してきます。牧会という働きの重みが増す中で、関牧師の抱える荷が重すぎて担い切れないという現状もあります。
ホノルル教会が、多い収穫を、しっかりと刈り取るために、つまりホノルル教会が、数的にも多くなることに対応するために、もう一人の牧師の必要があります。
このことを現実的に祈り求める中が高木牧人牧師との出会いが導かれました。ビザが奇跡的におりるという事も起こりました。この主からのチャンスを受け取りたいと願いします。
関 真士師
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