私たちの教会では、毎月の第一聖日に聖餐式を持っています。聖餐式には幾つかの意味があります。
- 公の信仰告白 聖餐にあずかることは、主イエスに対する信仰の告白です。しかも会衆が見ているわけですから公に公表することになります。つまり聖餐にあずかることは「私はクリスチャンです」というのと同じことです。
- 契約の更新 私たちは聖餐にあずかる毎に、主との新しい契約を結ぶのです。それは「私は、今も主を信じています」という信仰の継続を告白することになります。
- 教会の証明 私たちは聖餐にあずかることによって、ここに主イエスの教会があることを表します。
聖餐式に用意されているパンと杯は、主イエスの十字架の救いを象徴しています。主の十字架の御前で、自らがどのように立つか、ここに全てがかかっています。
関牧師
0 件のコメント:
コメントを投稿