2009年6月18日

6月21日2009年の週報に掲載

 夜7時からの第3礼拝が始まりました。先週は11名の参加者のうち、昼間に参加出来なかった方が6名でした。本当に思い切って始めて良かったと思います。

 皆さんは私の体力的なことを心配してくださいましたが、リズムに慣れれば大丈夫でしょう。まだ若いですから。
 確かに肉体的に無理をしていけないと思いますが、礼拝を捧げることによって、身体の内側から力が溢れてくるような感覚があります。今まで熱があったり、体調が悪くても、たいていの場合は賛美とメッセージの中で癒されています。悪化したことはありません。

 賛美すればするほど、語れば語るほどに、力が溢れてきます。これは、聖霊の力なのでしょう。ただし体力には限界があります。生身の人間ですから、「心は燃えていても、肉体は弱い」と言われたイエスの言葉にも耳を傾けねばなりません。

 先週は「心に光を」の担当でしたが、火曜日だったでしょうか。頭痛がひどかったのですが、ラジオで思いっきり語ったらすっきりと癒されていました。やっぱりこれが一番の薬なんだなと思いました。

 霊肉共に健やかであるためには、やはり神を礼拝することが一番でしょう。首や背骨は健康にとても影響するらしいですが、ちょっとでもずれていると、どこかしら痛くなります。私も首がちょっとずれている所があります。神を礼拝することは、そのずれが真っ直ぐになるような感覚でしょうか。神への礼拝は、私たちの人生を真っ直ぐにし、健やかな人生をもたらします。今日も心から主を礼拝しましょう。

関牧師

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