2009年8月21日

8月23日2009年の週報に掲載

 9月5日(土)に「ミニアシュラム」が持たれます。アシュラムというのは、インド宣教に生涯を捧げたスタンレー・ジョーンズ師が提唱した運動で、「修養」という意味があるそうです。
 このアシュラム運動は、日本でも盛んに行われ、通常は泊まりで行うものですが、今回は半日ということで「ミニ」となっています。
そ の内容は、「御言葉に聴く」ということです。テーマとなっている御言葉を中心に、一人で静まるとき、小グループで分かち合うとき、メッセージを聴くときが繰り返されていきます。半日があっという間に過ぎてしまう濃密なときです。
 日常生活の中で、なかなかこのような時を持つことは難しいものです。どうぞこの機会を生かして、是非ご参加ください。

 また今日の礼拝後にはグレース・トキ女史を迎えての「Power oh words」の2回目です。ことばによってもたらされる祝福と呪いの力について学びます。ことばの重要さというのを改めて知ることになります。
 教会は、常に活動的です。今も「ゴスペル&ワーシップin Hawaii」の働きや、日本宣教旅行のビジョン、他にも様々な活動、宣教が行われています。その一方で、私たちは霊的な力を得ていなければなりません。アシュラムやセミナーを通して、自分自身がされに霊的に整えられ、強められ、そのエネルギーが宣教という活動に用いられていく。これが健康的な教会の営みです。全ての機会を生かして、学び、宣教していきましょう。明日から日本に行きます。お祈りと捧げものを感謝します。


関牧師

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