2009年10月8日

10月11日2009年の週報に掲載

 いよいよ内藤容子さん一行がハワイに来られます。内藤さんは、最近2枚目のCDをリリースしましたが、発売と共に売り切れたと聞きました。私もかなり聴き込んでいます。音楽にはそれぞれの好みのジャンルというものがありますが、内藤さんの賛美は、ジャンルを超えて、聴き手の魂に語りかける力があります。この賛美を生で聴けるというのが本当に楽しみです。

 そして、何よりも期待で一杯なのは、まだキリストに出会っていない方々が、この賛美を通してキリストのもとに導かれるだろうということです。音楽は神が人類に賜った恵みです。その旋律は、理性や知性の壁をいとも容易に越えて、魂にまで届きます。内藤さんの賛美は、心に染み込むような美しい旋律と共に、目の前の一人に語りかけるような歌詞と御言葉そのままの歌詞、それらが一つとなって、聴き手の魂に迫ってきます。

 今回のイベントは、プログラムから始まったのではなく、この賛美で心が動かされた、というところから始まりました。「内藤容子をハワイに呼ぶ会」が結成され、それが「Gospel & Worship in HAWAII」となりました。コミットして働いている方々を中心に、多くの協力者に助けられてここまで来ました。「主にあって、あなたがたの労苦は決して無駄になることはない」と信じています。

 今回はたくさんのサポートミュージシャンも自腹で参加してくださいます。トリニティによるゴスペルワークショップ。公開リハ、アラモアナセンターステージ、KZOOへの出演、礼拝奉仕などがあります。どうぞ祈ってください、そして宣教のために参加してください。

関牧師



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