2010年4月8日

4月11日2010年の週報に掲載

教会の前の道路で、舗装の張替え工事をしています。 工事中は不便ですが、なにせ凸凹の道だったので、仕上がりが楽しみです。 最近は週に一度は、フィットネスクラブで汗を流すようにしています。 ハツカネズミのように、ひたすら同じ場所で足を動かしていますが、距離もだいぶ伸びてきて、身体が締まってきたようです、、、と思っています。

45歳というのは、特に男性の人生にとって最も危機的な時期だそうです。 思春期やリタイヤの後にもそれぞれ人生の危機がありますが、この時期、明らかな身体の変化というものに直面するからです。 不惑の年と言われる40代でありながら、一方で人生の折り返しを過ぎたことを実感します。

視力の良い人は、老眼に早くなると聞いたことがありますが。私も、目だけは良かったのです。 しかし、最近明らかに、近くの文字がかすんできました。先日、誰かの忘れ物であろう老眼鏡が礼拝堂にあったので、それを思い切ってかけてみました。 すると良く見えるのです。ショックでした。

しかし、この自然の成り行きは、受け入れるしかありません。 同時に、自分に出来る事、出来ない事、人生の仕分けも考えていく良い機会となっています。

関 牧師



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