2010年6月19日

6月20日2010年の週報に掲載

教会という所は、本当に人生の縮図ですね。まさにゆり籠から棺おけまでですが、正確には誕生前から神の栄冠まで、ということです。

その過程にある、人生の一こま一こまに、主の恵みがあります。肥田兄の葬儀で『数えてみよ主の恵み』を賛美しました。皆さんは、これまでの人生を振り返って、神の恵みをいくつ数えることが出来ますか? きっと、いくら時間があっても足りないくらいですね。私たちの人生には、神の恵みが満ち溢れています。

さて、この土日は、ハワイ聖会です。このような聖会と呼ばれる集会も、私たちの人生の大切な一こまになります。あの時に、あそこで、「この恵みを得た」という体験は、一生を支えることになります。ベビーシッターも用意されていますので、是非ご参加ください。

講師の中道善次師は、この聖会のために日本から来られます。祈りに祈って備えてくださっています。神奈川県の茅ヶ崎教会で牧会をされていますが、油の乗り切った、と言っても脂肪ではなく、聖霊の油注ぎに満ちた器です。どうぞ大いにご期待ください。

ホノルル教会は、恵みに溢れて前進します。人が主イエスに出会うことの出来る教会、救いを体験でできる教会、確かに人が変えられる教会、主の十字架のもとで、愛し合い、赦し合う教会です。

どうぞ聖なる飢え渇きをもって、主の恵みを求めて、聖会に集まりましょう。              

関牧師

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