2011年1月21日

1月23日2011年の週報に掲載

「父が生きれば、家庭が生きる」 このテーマで3月4日~6日の三日間に亘って「父の学校」が開校されます。「父の学校」とは、韓国で始まった運動で、韓国内では社会現象にまでなっているそうです。離婚調停に来た夫婦に、担当者はまず「父の学校」に行くように勧めるそうです。

日本でも、拡がりをみせており、この学校を通して、多くの父、男性たちが、本来の姿を取り戻しています。それによって夫婦、親子の関係が癒され、回復しています。

「父」という存在は、その家庭の大黒柱です。家族を守り、正しい道に導き、善悪を教え、何よりも愛をもって家庭を治めるのです。しかし、父が会社に取られたり、父親自身が、どのように家庭を治めてよいのか分からずにいる事が多々あります。暴力的であったり、無関心であったり、本人にとっては、それが普通に思えることであっても、実はそうではないということがあります。

「父の学校」では、本来の父親としての姿を取り戻すために、共に学んでいきます。「男性」であれば、どなたでも構いません。是非、共に学んでみましょう。またこの働きのためにお祈りください。

日本から、10名以上のスタッフが手弁当で参加されます。宿泊場所も求めています。父が生きれば、家庭が生きる、さらに教会が生きる、社会が生きる、全てが生きる!

関牧師


詳しくは「父の学校」のチラシを見てください。


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