2011年5月20日

5月22日2011年の週報に掲載

先週からスタートした新しいクラスの名前は、始まる寸前の15分前に決まりました。「ガリラヤ聖書クラス」としました。


マタイ28章10節「ガリラヤに行くように伝えなさい。そこでわたしに会えるのです。」と復活の主は語られました。「そこで主に会える」場所として、ガリラヤという名前を付けました。


これは3ヶ月間を一つの区切りとして行っていきます。今回様々な都合で来れない方々は、次回があります。また3名以上が集まればクラスを持てますので、日時などご相談ください。


今回、身体に不調があったことを通して、改めて限界というものを意識しました。体力、時間、能力、それぞれに限界があり、それを知ることによって、優先順位をもうけ、効率よく動くことが出来ることを学びました。


そこで、自分が一番を力を入れるべき事柄は何かを吟味した結果、それは当たり前のことなのですが、御言葉と祈りの奉仕なのだと確認しました。


ガリラヤ聖書クラスも、そのような中で確信が与えられスタートすることになりました。鍵語は「神のことば、人格的関係、聴き従う、本当の弟子」です。すでに、かなりの手ごたえを感じています。一人でも多くの方が、天の父との素晴らしい関係の中に導かれていきますようにと、心から願い、祈ります。       
関牧師



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