2011年9月1日

9月4日2011年の週報に掲載

牧師館のバナナが見事に実りました。それに励まれて、最近、牧師館で野菜つくりに精を出し始めています。モロヘイヤの種を頂いたり、ナスの苗をいただいたのを丹精こめています。


ついでにオクラの種を植えたら、元気に芽が出てました。しかし、一番右端の芽だけが元気がありません。間引こうと思い、抜くために手が伸びたのですが、なぜか思いとどまりました。


その弱々しい芽がなんとも愛しくなってしまい、抜いてしまうことが出来ませんでした。それから、手を置いて何度も祈りました。「元気でやってるか! いい実を結んでくれよ!」と声をかけました。すると、心なしか、その弱々しい芽も喜んでいるようです。


今では、だいぶ大きく、しっかりと根付いてきました。もう大丈夫と思います。私も意外とメルヘンチックな所があるのかなと…。このオクラ君が、やがて特別に美味しい実を結んでくれると期待しています。


イエス様は、「折れた葦を抜くことなく、くすぶる灯心を消すことはない。」と言われました。もう役に立たないと思われても、大丈夫、必ずもう一度立ち上がり、立派な実を結ぶようになるからと、イエス様は、あきあらめずに、期待し続けてくださいます。嬉しいですね。


話は全く変わりますが、明日5日はレイバーデイ・ピクニックです。英語部の方々との親睦、また友達をお誘いするチャンスです。どうそご参加ください。マノアパーク海側 9AMです。 
関牧師

0 件のコメント: