ついでにオクラの種を植えたら、元気に芽が出てました。しかし、一番右端の芽だけが元気がありません。間引こうと思い、抜くために手が伸びたのですが、なぜか思いとどまりました。
その弱々しい芽がなんとも愛しくなってしまい、抜いてしまうことが出来ませんでした。それから、手を置いて何度も祈りました。「元気でやってるか! いい実を結んでくれよ!」と声をかけました。すると、心なしか、その弱々しい芽も喜んでいるようです。
今では、だいぶ大きく、しっかりと根付いてきました。もう大丈夫と思います。私も意外とメルヘンチックな所があるのかなと…。このオクラ君が、やがて特別に美味しい実を結んでくれると期待しています。
イエス様は、「折れた葦を抜くことなく、くすぶる灯心を消すことはない。」と言われました。もう役に立たないと思われても、大丈夫、必ずもう一度立ち上がり、立派な実を結ぶようになるからと、イエス様は、あきあらめずに、期待し続けてくださいます。嬉しいですね。
話は全く変わりますが、明日5日はレイバーデイ・ピクニックです。英語部の方々との親睦、また友達をお誘いするチャンスです。どうそご参加ください。マノアパーク海側 9AMです。
関牧師
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