2011年11月27日

11月27日2011年の週報に掲載

ダイエットに成功してから、まだ適正体重をキープしています。今は筋トレに励んでいますが、なかなかいい感じで筋肉が盛り上がってきました。
12月8日(木)は「心に光を」クリスマスです。どうぞお誘い合わせの上ご来場ください。
日本では12月を「師走」と言います。それは師=お坊さんも、走り回るほどに忙しいという意味だと言われています。しかし、もう一つの説があります。
これは中国が出所ですが、師=軍団(今でも一個師団とか言いますね)ということです。当時の兵士は農民の徴兵が多かったのですが、彼らが畑を耕さないと食料がなくなってしまいます。そこで種まきと収穫の時期だけ故郷に帰し、本来の仕事に戻したのです。ここから、軍団から走って故郷に帰るという意味で「師走」という言葉が生じたそうです。
走りまわるほど忙しい「師走」。あるいは本来の自分の居場所に戻るという意味での「師走」。どちらの12月を過ごしましょうか?どうしても忙しい12月ですが、どこかで一年の終わりに、自分の本来の歩みを振り返り、自分の居るべき所に帰るという、そんな12月も過ごせたらと思います。
                          関牧師

2011年11月17日

11月20日2011年の週報に掲載

  なんとなんと、我が家に新車が来た! 礼拝で詩篇23編から「災いを恐れない」とメッセージをした次の日のこと。車の調子が悪いので検査に出した所、とても高額な修理が必要との事でした。まだローンも残っているし…と頭を抱えたながら、まさに「災い」に直面したのでした。

しかし、妻と共に「この出来事を感謝します」と祈り、主の最善を信じて、災いを恐れない信仰に立ちました。どんな道が開かれるのか、楽しみでもありました。

車はどうしても必要ですし、家族6人ということでバンでなければならないし、安い中古を買ってもすぐに故障して、ローンを払い続けるのもどうかと、色々と調べる中で教会の方からリースというものがあることを聞きました。どうせローンを払い続けるならと、というより、それしか方法がなく、結果的に一気に新車に飛躍してしまいました。

私個人の車暦としては、10台目にして初めての新車となりました。貧乏性なのか、小心者なのか、ドキドキしています。子供たちも、シャワーをしないと車に乗れないとか、パパは車の中でくしゃみをするなとか、鼻くそはほじるなとか、なかなかにぎやかです。

 災いと思える中でも、主は私たちにとっての最善の解決を与えてくれました。災いがないことを心から願いますが、たとえ災いが来ても恐れない、この信仰の根拠は「主は共にいてくださる」ということです。ですから「全てのことを感謝します!」
                                                                           関牧師




2011年11月2日

11月6日2011年の週報に掲載

11月に入ると、一気にイベントが多くなって、スケジュールの管理も大変です。この土曜日と、日曜日も、二つのイベントが重なりますが、どうぞ整理してください。

12日(土曜日)は、日本からのゲストをお招きしての、連合主催イベントです。最高に傑作なご夫婦で、旦那は太神楽の曲芸師、奥方は落語家ということで、曲芸と落語を披露していただきます。そして何と旦那さんがクリスチャンということで、信仰の証しもしてくださいます。どうぞお友達を誘っていらしてください。3PM ホノルル教会

13日(日)は、年に一度の日英合同礼拝です。場所の問題で、普段はなかなか一緒の礼拝は持てないのですが、今回はハワイ大学のキャンパスセンターを会場にして行います。 930AM 開始。
 日本語部は、第一礼拝と第三礼拝は通常通りです。第二礼拝だけ合同になります。
 ハワイ大学内の駐車場をご利用できます。また教会からもシャトルが往復します。830AM920AMの間に教会においでください。

一つ一つのイベントが、ただのイベントで終わらないで、そこに神の栄光を見ることの出きる、他には無いイベントとなりますように、どうぞ、祈りの内に覚えてください。

関牧師