しかし、妻と共に「この出来事を感謝します」と祈り、主の最善を信じて、災いを恐れない信仰に立ちました。どんな道が開かれるのか、楽しみでもありました。
車はどうしても必要ですし、家族6人ということでバンでなければならないし、安い中古を買ってもすぐに故障して、ローンを払い続けるのもどうかと、色々と調べる中で教会の方からリースというものがあることを聞きました。どうせローンを払い続けるならと、というより、それしか方法がなく、結果的に一気に新車に飛躍してしまいました。
私個人の車暦としては、10台目にして初めての新車となりました。貧乏性なのか、小心者なのか、ドキドキしています。子供たちも、シャワーをしないと車に乗れないとか、パパは車の中でくしゃみをするなとか、鼻くそはほじるなとか、なかなかにぎやかです。
災いと思える中でも、主は私たちにとっての最善の解決を与えてくれました。災いがないことを心から願いますが、たとえ災いが来ても恐れない、この信仰の根拠は「主は共にいてくださる」ということです。ですから「全てのことを感謝します!」
関牧師
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