2012年6月8日

6月10日2012年の週報に掲載

この主日礼拝は、日英講壇交換です。今回は、通訳なしで英語で語ろうと決めました。ホノルル教会には、素晴らしい通訳者がおられるのですが、時間がフルに使えるのと、やはり自分もチャレンジしなければならないと、思い切りました。

とは言っても、もちろん翻訳はお願いしています。それを読むのですが、何と言っても発音ですね。皆さん自分の話していることが分かってくれるだろうかと、ちょっと不安ですが猛練習します。
普段、原稿を持たないスタイルなので、完全原稿を用意し、その場で内容を変えられないというのも、また大きなチャレンジです。しかし、自分にとって普段と違う事をするのも、また世界が拡がるチャンスだと思っています。

それにしても、英語はもっと上達したいですね。私の英語教育は中学2年生で終わっています。あとは睡眠教育でした。でも19歳の時にサンノゼで、コックとして寿司バーに立っていたことがありますので、魚の名前だけは知っているほうです。

日本語部では、ラッセル比嘉牧師がメッセージを語ってくださいます。今日も、主が語ってくださる御声に耳を傾け、御言葉を受け取っていきましょう。

関 真士牧師

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