斎藤善樹先生をお迎えしてのホノルル・リトリートも無事に終わりました。このような集会の成否は、終わった後かかっています。語られたこと、いただいて恵みをどのように心に留め、実践につなげていくかが大切です。
礼拝では、マタイ25章のタラントの譬話から、私たちの神観について教えられました。もし私たちの神観が、過酷な神、冷酷な神、残酷な神という、間違った神観を持っていたら、その信仰生活もまったく違ったものになるでしょう。
神は、恵みの神であるということです。いつも怒っている神、無関心な神、いじわるをする神、ではないのです。私たちのこれまでの人生経験が、神観を歪めてしまうことがあります。しかし、私たちは、主イエスを信じて救われました。主イエスを通して、真の神のお姿を知ることが出来るのです。
神は、怒るのに遅く、恵みに満ちています。私たちの人生に最善の計画を持っています。私たちと常に共にいてくださって、私たちの人生のすべてに関わってくださいます。
聖書から、正しい神観を知り、神との正しい、親しい関係をさらに豊かなものにしていきましょう。
関牧師
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