私たち一人一人が御霊の実を結ぶ木です。その木として成長するためには、まず最初に私たち自身が御霊の実を食べます。すると種が残ります。その種が 育って、やがて実を結ぶのです。
私たちは、まず主イエスご自身から、その実が一杯いただくのです。主の差し出される愛の実、喜びの実、平安の実…、食べるのです。
食べるとは、信じて、受け入れて、自分のものとすることです。花を見て感動するだけではなく、実を食べて自分のものとするのです。そして私たちが結んだ御霊の実を、今度は、隣人に食べていただくのです。
それでは、どうやって御霊の実を結ぶ木として成長してくのか、1月、2月をかけて御言葉から導かれていきましょう。
今朝、英語部からクライブ・カウェル牧師を日語部の講壇に招いています。これからも日英両語部が心を一つにして、共に歩んでまいりましょう。
関真士師
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